作編曲・作詞:飛鳥硝子／歌:ハル

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---歌詞---
乾いた空気が心を覆ってく
不安も弱音もどこかに置いてきたんだ

白と黒に混ざって広がってゆく赤の世界
この腕が見え透いた嘘にならないように

誰かが求めるから俺は戦える
頼れるものは自分の腕 - ちから - だけ
誰かを救えるなら俺は生きていく
もっともっと守る力が欲しい

ぼやけた視界に蛍光灯が光る
高鳴る鼓動に命の意味を感じ

名声も地位も今はただ邪魔になるだけのもの
一人でも多くの小さな灯りを消さぬように

君を救えるなら俺は戦える
信じるものは自分の腕 - ちから - だけ
君が求めるから俺は生きている
ずっとずっと守っていきたい

大切な思い命の輝き
感じる度に強くなれるから

誰かが求めるから俺は戦える
頼れるものは自分の腕 - ちから - だけ
誰かを救えるから俺は生きていく
もっともっと守る力が欲しい